仕事術・組織改革 メインページ

お仕事は、ご自分に与えられた「重要な業務」の把握と精査、その業務を行うことで得られる「成果」の把握、この関係性のチェックと試行錯誤、つまり自分とのコミュニケーションが大切です。

また、上司、部下、社内、顧客、取引先、下請け会社など、人との関係性=コミュニケーションの中での作業になります。それだけにコミュニケーション・スキルを上げて、血液と同じように周りに栄養を与えながら働く人でありたいですよね。

仕事を効率的に行うために役立つ仕事術を中心に、仕事や業務改善に関する記事などをご紹介していきまますので、お役立ていただけましたら幸いです。

仕事術

組織を改善する・調和のとれた組織作り

集団、組織は、スタッフとのコミュニケーションが必要不可欠です。
また、組織はトップで決まるといわれるとおり、トップの意志決定が大きく影響を与えます。会社は社長で、所属部は部長、その課は課長、チームはチームリーダーの意志と意識の在り方が大きく影響をしているといわれています。

会社などの組織は、ある程度人数が増えてくると、社長などのトップの代わりにいろんな責任者を置いて、まかせるようになっていきます。人数が増えるということは不確定要素が増えることでもあります。
今では、たくさんの組織論がでていますので、実践してきたことを含めてご紹介させていただきます。

組織における優秀な社員像とは?

組織で活用できるコミュニケーション・スキル

自然の仕組みと経営理念

今から20年以上前に、ある経営者の方から1冊の小冊子をいただきました。当時は無料で配布されていて、「心のマネジメント 大自然の法則と経営理念 中川昌蔵 著」というものでした。

故)中川先生は、大阪で二部上場された家電販売会社の社長でしたが、ある時、原因不明の病気で死を目前にしたとき、本来の使命を思い出され、自分の中に入ってくるメッセージをまとめたそうです。その際、「金儲けをしない」ことを決意したそうです。

先生の自然の仕組みと経営とを繋げたお話しは、令和になった今も見当たらないことから、当時の小冊子から抜粋してお伝えさせていただきます。