S+F Laboratory for Human Sciences

21世紀のあいさつは・・・
わたし 「I See You!」
あなた 「Thank you, I am here!」

わたし 「あなたを見ています!」
あなた 「ありがとう、私は、ここにいます!」

21世紀のあいさつは、単なる言葉がけから、あなたの存在そのものを認めるものにきっと変わっていくでしょう。

心理学、人間科学を通じての研究内容

心理学は文字どおり「こころ」の学問です。客観的・観察可能な「行動」として表出された心的現象や、感情、思考、欲望などの個人的な経験や言語的表現、生理的、身体的な表出も含めた行動との相関性を含めて、研究を行っております。

その中でも、働く人やその環境(=産業)に関連する多種多様な場面での人間の心理行動を研究する産業心理学の立場で、生産者(経営者・労働者)や消費者の各々の行動学や相互の関わり、影響などに力をいれております。

その一つの取り組みとして、当サイトにおいてコミュニケーション・スキルの情報を提供いたします。

人と人とがお互いに円滑に交流するためには、ミス・コミュニケーションを最小限にする必要があります。そのために必要な効果的なコミュニケーション・スキルを、産業心理学、NLP心理学、コーチング、カウンセリングなどのノウハウを中心にご提供していく予定です。

S+F< S plus F > の基本理念

当研究所は、以下のテーマを追究し、社会還元できるよう取り組みを行っております。

  • コミュニケーションの本質、真の交流とは何かを追究します
  • 人と組織(家族を含む)が甦生化するとは何かを追究します
  • 自然の仕組みに適って調和のとれた生き方とは何かを追究します

お金、自由、地位名声を手に入れて、自我と欲を満たす。
他者から自分を認められたい、そのために成功したい。
こんな感じの意志を、私たちの意識の中に植え付けられてきたような気がします。

例えば、お金をみてもそうですが、必要以上に自分に引き寄せるだけ引き寄せ、 自分でコントールできる環境を創ろうとします。お金を含めたさまざまなエネルギーを調和のとれた形で分配しようとする意識が芽生えません。

古来からなぜか日本には、「すべてのモノには魂が宿る」という言葉が伝わってきました。 また、自我という概念が存在し、修行という形でそれに対して真摯に向き合う習慣もあります。

また、自然界の肉食動物は、生きていくために必要な最低限の食料しか摂取しません。 時には2週間近く、食もとれない日が続きます。 お腹一杯食べると、横を草食動物が通っても知らんぷりです。

人間界だけが、この自然界の「必要最小限」のルールを大幅に無視してきました。

人間とは何か、何のために生まれてきたのでしょうか?
あらゆる生命・存在物の中での人間の役割とは何なのでしょうか?
地球という星で、今、生きている理由とは何なのでしょうか?

最も難関な神様からの問いです。

空気、土、水、光…のように、
本来はそこで必要なものを全部、誰もが必要に応じて同じように分かち合える。

このような意識と意志が、当たり前になるような環境が少しでも育てばいいと思っています。
でも、まずは自分の周りからですね。 

    代表紹介

    エスプラスエフ・ラボ -S+F Laboratory for Human Sciences-
    代表 なおぴろ

    • 産業心理・組織心理カウンセラー
    • NLP心理学マスタープラクティショナー 
      NLP心理カウンセラー
    • 生理人類士・生活環境アドバイザー
    • 介護者初任者研修終了

    プロフィール

    1965年生 福岡県北九州市出身。現在、川崎市在住です。
    趣味は、水泳(4泳法全部)、ガーデニンング(お庭の花壇の8割でハーブを育てて、オリーブとハーブのお庭になってます)、ドライブ、神社巡り。

    お家の1階にアトリエ兼カウンセリングルームがあります。
    たまに近隣小学校を中心にPTAや先生に対して、NLPを活用した親子のコミュニケーションセミナー「子供のやる気が持続するコミュニケーションの取り方」なども行っています。

    経歴

    郵政省貯金局(現日本郵政株式会社)退職後、 教育関連会社に誘われてアルバイトとして働きながら、経営戦略の構築やマーケティングを駆使して赤字から黒字経営に転換させることができました。

    結果、アルバイトから取締役に抜擢されました。その後、ウェブホスティング会社の日本支社社長に誘われて運営しましたが、方向性が合わず1年で辞めました。その後、出版会社や健康食品会社などの取締役に就任し、プレーイングマネージャーとして業務兼経営アドバイザーの職務に従事してきました。

    2004年、ストレスの8割は人間関係だということを体験し、コミュニケーション・スキルの必要性を実感したことから、NLP心理学、心理カウンセリング、コーチングなどを学びます。

    資格コースはとにかく高いです。1つのコースで20万~30万は最低かかります。
    いつも観じることは、無料で公開すればいいのに、一人でも多くの日本に住む人たちに役立てればいいのに、です。もっと安くていいのではないかと個人的には思っています。

    できるだけ無料でスキルを公開している理由がそこにあります。ご夫婦が何か一つスキル、いや考え方だけでも知っていたら、夫婦関係の調和がとれるようになるかもしれません。
    そうなると子供は落ち着いて育つでしょう。結果、良い家庭ができると思います。今の日本に必要なことの一つです。大人の意識が変わることです。

    2007年、心理研究所を立ち上げ、心理学・人間科学の研究を行うと伴に、東京大学の心理テストをベースとした個人向けカウンセリング、組織づくりのサポートなどを実施してきました。
    現在、S+F LABを運営しております。

    S+F LAB概要

    屋号 エスプラスエフ・ラボ
    S+F Laboratory for Human Sciences
    責任者 なおぴろ
    所在地 神奈川県川崎市
    設立 2007年3月設立
    ご注文方法 お申し込みフォーム、電子メール
    サポート内容
    • 各種コミュニケーション・スキルの提供
    • 問題・課題に関するご相談・カウンセリングなど
    基本理念

    True interaction between people and
    together with orchestrating of nature mechanisms.

    人と人との真の交流・ふれあい。
    それが、自然界の生態系の仕組み、自然の法則と調和のとれたものになりますように…

    私たちの観じている方向性
    • コミュニケーションの本質、真の交流とは何かを追究します
    • 人と組織(家族を含む)が甦生化するとは何かを追究します
    • 自然の仕組みに適って調和のとれた生き方とは何かを追究します