面接でのNGとは?マイナスな印象を与えないためのマナー

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転職活動では、面接を避けては通れません。
面接を成功させるためには事前準備が重要となります。

特に注意したいのが面接での行動や言動で、一部のNG行動やマイナス発言によって評価を下げられないようにすべきです。

今回は、面接におけるNGな行動や発言について解説していきます。

面接でのNG行動

面接ではあなたの行動ひとつひとつを判断し、採用するかどうかを判断されています。

事前にNG行動を把握し、失礼のないように振舞いましょう。

時間を守っていない(早すぎる、遅刻)

時間を守ることは社会人として当然のことです。
どのような理由であっても、遅刻はマイナスな印象を与えてしまいます。

ただし、早すぎる到着もマナー違反になります。
企業側も忙しい中であなたの面接時間を確保しているので、あまりに早いと迷惑になってしまうことも。
目安として、5~10分前には面接会場に到着できていると良いでしょう

交通機関の遅延などの突発的な事由での遅刻の場合、状況が起こり次第すぐに企業に連絡しましょう。
企業によっては考慮してくれ、時間の調整もしくは日付変更を行ってもらえることもあります。

慌てないよう、事前に企業の連絡先を調べておくと安心です。

挨拶ができない

最低限しておく挨拶は以下の通りです。

  • ドアを3回ノックし、入る時に「失礼します」と挨拶
  • ドアを閉めたら、その場で起立したまま「○○と申します。本日はよろしくお願い致します」と挨拶
  • 着席する前に「失礼します」と一礼
  • 面接が終わったら、その場で立ち上がり「ありがとうございました」と一礼
  • ドアの前で立ち止まり、「失礼します」と挨拶

第一印象で与える効果は大きいため、挨拶ができないことは大きなマイナスになります。

相手からの挨拶を待つのではなく、自ら「本日はよろしくお願いいたします」などの挨拶をすることで好印象を与えます。

身だしなみに清潔感がない

人のイメージは第一印象が大きな要因を占め、ほとんどが外見で決まります。

そのため、身だしなみの清潔感を保つことは面接においても重要なポイントです。

身だしなみでチェックしておきたいのは以下のポイントです。

  • 髪の毛に寝癖がないか
  • スーツにしわや汚れがないか
  • スーツが体型に合っているか(極端に大きい、パツパツ)
  • ネクタイの色やデザインが派手すぎないか
  • 靴が汚れていないか
  • 爪が伸びすぎていないか

髪の毛に寝癖がありボサボサになっていたり、スーツにシワや汚れがあったりすると、第一印象が悪くなってしまう可能性があります。

身だしなみに清潔感がないと、だらしない人間という印象を与えてしまうことにもなります。
面接官からの質問に対する回答も重要ですが、まずは身だしなみに気を付けましょう。

面接へ行く際には時間に余裕を持って準備をして、出発前に鏡で全身をチェックしておくと安心です。

清潔感があるかどうかをひとつの基準としてみましょう。

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結論から話さない

面接は限られた時間で行われます。

そのため、事前に準備してきた内容をすべて話そうとすると長く話しすぎてしまいうまく伝えられないことも。

常に、「結論から話す」ことを意識しましょう。
「結論からお伝えしますと〇〇です。なぜならば××だからです。」

また、面接では言葉のキャッチボールが重要です。
面接官からされた質問について「はい、いいえ」だけで回答するのではなく、話が広がるように話すと会話が盛り上がるでしょう。

目を見て話さない

目を見て話さないことで、自信がない印象を与えてしまう可能性も。

面接官は応募者の目線をよく見ています。
「目は口ほどに物を言う」ということわざの通り、自信や意欲、嘘なども目線から読み取られてしまうことがあります。

言葉だけでなく、目線でも熱意や誠実さを伝えていくことが最高のアピールになります。

面接官が複数いる場合は、全員に満遍なく視線を向けることがおすすめです。
面接官全員とコミュニケーションをとる意識を持ちましょう。
満遍なく目と目を合わせることで、面接官全員にアピールすることができ、印象が良くなります。

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面接でのNGワード

志望理由で言ってはいけないNGワード

志望理由で言ってはいけないNGワードは、以下のようなものが挙げられます。

  • 家から近いから
  • 給料がよかったから
  • 成長させてもらえると思ったから
  • 前職の仕事の悪口

「家から近い」、「給料がよかったから」という理由は、他社でも叶えられる条件になってしまいます。
志望動機は、その企業でのみ叶えられるという熱意を伝えるようにしましょう。

また、受け身となる志望理由もNGです。
「成長させてもらえる」が最も代表的な例ですが、企業は学ぶ場所ではありません。
研修や勉強会はあくまで企業側が求める人物像に成長させてくれる機会であって、大切なのは主体的に取り組み、成果を出すことです。

また、前職の仕事の悪口を言うこともNGです。
「給料が安かった」など、給料や福利厚生についての不満はNGワードである可能性があります。
なぜなら、前職を退職した理由は次の企業でも退職する理由に繋がるためです。

仮に思っていたとしても、言葉に出すべきではありません。

逆質問はあらかじめ準備しておく

面接の最後では、「何か質問はありますか?」と逆質問を求められることも多いです。

逆質問でNGなのは、以下のような内容です。

  • ホームページに書いてあることを聞く
  • 給与や休日などの福利厚生について
  • 質問しない

ホームページに書いてあるような、「御社の強みは何ですか?」などの質問は準備不足の印象を与える可能性があります。
企業分析をしていないと判断されてしまうので、このような質問は控えましょう。

また、福利厚生については自分から質問しないほうが良いでしょう。
仕事ではなく、福利厚生にしか興味ないと思われる可能性があります。

最後に逆質問がないことは最もNGです。
興味関心がないことに繋がるので、あらかじめ3つほど準備しておき、その場の雰囲気に合わせて質問するとベストです。

まとめ

今回は、面接でのNG行動やワードについて解説しました。

面接でのNGとなることは、基本的なことが多いです。
面接の基本的なマナーや基礎準備ができているなら、NGポイントにそれほど困ることもないでしょう。

思わぬ勘違いで失礼になる行動や言動とならないよう、念入りな対策をしてから臨むことが大切です。

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